| 封筒名 | 大きさ | 中に入るのは |
|---|---|---|
| 長３封筒 | 120X235ミリ | A4判横三つ折り |
| 長４封筒 | 90X205ミリ | B5判横四つ折り |
| 長30封筒 | 92X235ミリ | B7判 |
| 角１封筒 | 270X382ミリ | B4判 |
| 角２封筒 | 240X332ミリ | A4判 |
| 角４封筒 | 197X267ミリ | B5判 |
| 角６封筒 | 162X229ミリ | A5判 |
| 角７封筒 | 142X205ミリ | B6判 |
| 角８封筒 | 119X197ミリ | 給料用・DM |
| 洋０封筒 | 235X120ミリ | 長３封筒の横 |
| 洋２封筒 | 162X114ミリ | カード |
| 洋４封筒 | 235X105ミリ | A4判横三つ折り |
バックが緑の封筒は定形郵便物として使用できます
封筒をつくるとき、会社で日常的に使うもの、また展示会の案内状送付など特定の用途に限定して使う場合にわけて考えてみます。
日常的に使う場合にはまず封筒の厚さ、大きさを考えましょう。中に入れたものが透けて見えてしまっては困りますし、あまり厚いと郵送するとき料金が余計にかかってしまうことがあります。大きさも郵送するなら定形郵便として送れる大きさは決まっています。
封筒は市販の封筒の中から選んで社名・住所などを印刷して使うことが多くなりますが、その際には以上をよく考えて選びます。また郵便番号枠も既成封筒には最初から印刷されているものが用意されています。
特定の用途に使う場合にはその用途に合わせ別注封筒を作ることがあります。その場合にも既成の封筒を使うときと同じように大きさ、厚さを考えて作るわけですが、中に入れたパンフレットを折り曲げたくないとか、中に入れた物に合わせた特殊紙を使いたいとか、用途に合わせた要求を優先して考えたほうが、せっかく別注封筒を作るならいいかもしれません。
尚、別注封筒の製袋加工には印刷終了後10日間ほどかかります。
